システムトレードの問題点
システムトレードとは、過去のデータを検証して確率的に有効な法則を見出し、その法則に従って売買する事です。
それは、多少なりとも最適化をしていることになります。
感情に流されず機械的にトレードすることで利益を出していくわけですが、これは簡単なことではありません。
勝ち続けているときはサインに従えますが、勝ったり負けたりの繰り返しで中長期的には利益が出るのがシステムトレードです。そこにはドローダウンが生じます。
過去のデータにより導き出した法則は未来においても有効と考えられますが、情勢の変化により、過去の法則から外れるデータも増えてきます。
ですので、実際にトレードを始めたら、ドローダウンが大きくなって、システムが信用できなくなり、 撤退してしまうことも珍しくありません。
そんな時貴方は、大切な資金の運用を委ねるトレードシステム(サイン配信サイトの場合はそのサイン)を信用して続ける事が出来ますか?
そして、そのシステムが、購入したものであるとき(サイン配信サイトの場合はそのサイン)は、「過去の実績を元にしたものであり未来を予測するものではありません。よって、最終的な投資判断は自己責任にて行っていただきますようお願いします。」等の記載がある限り、あなた自身の自己責任です。
しかも、そのサイトは、1年以内に消える可能性もあるのです。
その時、そのシステムは、見直すことができますか?・・・・
システムトレーダー達のブログを見てください。長く続いているブログは例外なく途中で見直されています。
トレードシステム検証作成ファイルSM-1
日経225先物トレードシステム検証作成ファイルSM-1は、あなた自身がトレードシステムを開発し、必要に応じて見直す事により、この問題点を解決したいと考え作成しました。
どんなトレードシステムを使用しても、1年もすれば見直し箇所が出てくると、私は考えています。
トップページで紹介したトレードシステムの開発環境自体(トレードシステム開発・検証ツール)をエクセル(excel)ファイルで販売します。
トップページで紹介したトレードシステムには、好成績を出す特別な指標を使っているわけではありません。RSIと、Dow・日経225日足等数日間の判断数種類で作成しています。
成績を左右するのは指標も大事ですが、どのような検証・構築方法にするかが最も大切で、一番時間が掛かるところです。
このことに着目し、誰にでも(エクセルの知識または学習意欲必要)使えるよう独自の方法を組み込み、強力なトレードシステム開発・検証ツールを完成させました。
それが、日経225先物トレードシステム検証作成ファイルSM-1です。
(上記トレードシステムを例にどのように検証しながら完成させるのかを説明してます。)
また、過剰最適化になりにくい方法であるのも大きな特徴です。
今回は、もう1つ!
すぐに始められるようもう1つ[こちら]のトレードシステムをお付けします。
なお、[こちら]の代わりに[トレードシステムNo3]より1つ選んでいただくこともできます(その場合は、連絡事項で必要システムをお知らせください)。
日経225先物トレードシステム検証作成ファイルSM-1は、[こちら]で紹介したトレードシステムを例に、あなた自身がトレードシステムを開発し、必要に応じて見直せるよう実際のパソコン操作画面を、動画およびPDFファイルにより解説しております。
検証しながらトレードシステムの作成完了となります。
ただし、エクセルの関数等の説明はしておりません。市販の本などを参考にしていただきます。
お申し込みの前に
今回は、日経225トレードシステム検証作成ファイルSM-1(ファイル内容はこちら)・説明用トレードシステムSM-V1.2(見直し前・見直し後)・[こちら]のトレードシステムファイル・[こちら]または[トレードシステムNo3]より1つ・説明書(動画及び、PDFにより詳しく説明してます)のセットで販売します。
販売の条件
こちらのファイルは50人限定といたします。(その後の販売は、マーケットインパクトおよび購入者様の意見等を考慮し決定したいと思います)
こちらの販売条件を必ず確認してください。
システムトレード注意点もお読みください。
基本ソフトはエクセルを使用していますので、エクセル自体触ったこともない方は、購入を避けたほうがよいと思います。
お勧めリンクに、トレードシステム作成の際のエクセル使用方法を説明したサイトを載せておきましたので、参考にしてください。
今回付属のトレードシステムは、トレードシステム検証作成ファイルSM-1による作成例としてお付けしております。
あなた独自のシステムを作成して、相場で勝ち組に入ってください。
お申し込みと販売価格
一般的にこのようなトレードシステムのサイン配信サイトで、1か月数万円から10万円以上のサイトまであります。
トレードシステム自体の販売価格は、さらに高価なものとなっております。(日経225 トレードシステム等で検索してみてください)
しかも、このファイルはトレードシステムを貴方のアイデアで量産することができ、見直しまで自由にできてしまいます。
ですが、私自身日経225先物のミニで参入していますので、あまり高価なものは購入できません。
よって、販売価格は
ダウンロード版販売価格 78,000円 にて、お願いします。
お申し込みは
[こちらから] お願いします。
ただし、既に[トレードシステムNo2]または[トレードシステムNo3]をお持ちの方は、45,000円での販売となります(連絡事項で既に購入したシステムをお知らせください)。
なお、申し込まれた方は、上記条件に同意して頂けたものとみなさせていただきます。
当方からのセールスメール等は一切していませんので、お気軽にお問い合わせください。
サポートについては、専用BBS及び、お問い合わせにより出来るだけしていきたいと思っております。また、説明ファイル等、内容充実のため、変更する場合があります。
購入者様の声
東京都 T様
2008年の終盤はサブプライムショックの影響でおそらくほとんどのシステムは壊滅的な打撃を食らっていたと思います。
私のシステムも少なからず打撃を食らっていたので何か打開策はないかと探していました。
そして、このシステム検証ファイルを偶然見つけ購入しました。実際に検証してみてまず目に付いたのは自分でどんな相場にも臨機応変に対応させることができる柔軟力です。
サブプライムショックのような100年に一度の相場でさえ適応させ、生き残るシステムを築くことができるという点です。
もちろんカーブフィッティング、過剰な最適化を避けるために十分な売買回数のあるものを選択することが前提です。その上で、システムの根底にあるアイデアとそれを具現化する検証ファイルには驚かされました。
ライバルに勝つチャンスをこれでもかというぐらい最大化するものです。システムトレードの初心者〜上級者にも満足がいく商品だと思います。
岐阜県 A様
こちらの検証ファイルを購入させて頂き本当に良かったと感謝しております。
私もシステムを自作してはいるのですが、個別のストラテジの組み合わせを片っ端から検証する為には、こういったマクロを使った検証システムを使わないと無理だと思います。
更に、各ストラテジーの優劣検証が終わった時点で売買システムそのものが完成してしまい 「え、こんなに簡単に作れていいの?・・・」 と驚きました。
通常、システムに従えなくなるというのはそのシステムが自分に合っていない場合も多いと思うんですが、この検証システムでは勝率重視または利益率重視に仕上げるとか、ある程度見送りを増やしてもドローダウンの少ないものを目指すなど、自分に合ったシステムに仕上げる為の自由度が大きいところも特筆すべき点ですね。
これからも長く付き合っていく事になりそうな商品です。
埼玉県 H様
専業でシステムトレードをしています。
自身で制作したシステムで昨年のサブプライムショックの荒れ相場においても順調に資金を増やすことができました。
増えた資金をできるだけ多くのシステムに分散してポートフォリオを組みたいと考え、自身で制作に励んでいました。
しかし、アイディアの行き詰まりなどで思うように捗らず、何かストラテジーの参考にできるものはないかと探していたところこちらの検証作成ファイルに出会いました。
実際に使用してみて、簡単に自分自身でシステムを作ることができ大変重宝しています。
こういったファイルを自分で一から作る労力を考えると、とても安い投資だと思います。
購入者様の声を募集しております。
ご協力頂ける購入者様は都道府県とイニシャルを書き、お問い合わせまたは直接メールにてお願いします。
ただし、ファイル内容が推測できるような箇所は載せることが出来ませんので、多少変更して掲載させていただく場合があります。
よろしくお願いします。
■ Topics!!
- トレードシステムのみ購入希望の方は、日経225トレードシステムで販売しています。
- 無料でトレードシステムを構築したい方は、簡単なシステムを作ろうへお進みください。
■ その他
- 当サイトでは、日経225先物(日経平均株価指数先物取引)デイトレードの寄り引けシステムを主に扱い、リスクを抑えながら貴方自身の力で相場の勝ち組になれるよう考え運営していきます。
- 当サイトでは、システムトレードとトレードシステムを以下のように使い分けて表現しています。
システムトレードとは、ある法則に基づいてトレードを行うことで、トレードシステムはそのためのツールとして表現しています。 - 当サイトの日経225等入力データは、手入力により行っていますので、内容の正確性を保証するものではありません。既に、いくつかの間違いをご指摘いただき、修正はしております。